コンセプト

法人理念CONCEPT

職業能力開発支援・雇用機会拡充を

企業様と業務提携を行い、職業能力の開発・支援をサポート。保育園や幼稚園で活躍する「スーパー用務員さん」の研修・育成を提供し、社会的雇用の拡充を推進しています。

子どもたちに
安心・安全な「居場所」を

子どもたちに安心できる居場所を提供すると共に、遊びの場、学ぶ場、相談の場として24時間体制(午後6時以降は駆け込み寺での活動のみ)の拠点作りの活動を展開します。また、健常者も障がい者も、一緒に楽しめるインクルーシブ対応遊具の開発や全国被災ボランティア活動、また、会費の一部無料化等も行なっています。

その他の活動

被災地でのボランティア活動やインクルーシブ対応遊具の開発、グループホームの建設など、地域・社会のニーズに対応した活動を様々行なっています。

私たちの考え方

子育会は正しい事は何があっても守り通す事を原則として活動を行っています。

(1)正義を守る人が正義である

(2)正義を正しく伝える人も正義である

(3)正義を正しく知る人も正義である

「子どもの第三の居場所」を各拠点で推進すると共に、新規での活動拠点を2030年までに埼玉県内に10か所(2024年現在3か所)作り、子どもへの支援活動を強化します。子育会としての第三の居場所は、子どもを守ることの出来る場所と支援する職員が居る場所です。

(1)24時間体制での駆け込み寺としての機能を持つ組織(緊急の場合は子ども以外も可)

(2)勉強が遅れており本人も悩んでいる子どもに対しての支援

(3)子どもが安心して遊べる場所及び遊具を提供する事

(4)子どもの悩み事相談

沿革HISTORY

1988年7月 遊具点検のボランティア活動がスタート。
2008年11月 特定非営利活動法人の設立申請。
2009年3月 群馬県下仁田町下仁田町立「青倉小学校」(廃校予定学校)へ研修センター準備室を設置する。
2009年4月 「特定非営利活動法人 子ども育成支援協会」設立。初代理事長に武藤 敏生(当時61歳)が就任。
2010年4月 2代目理事長に山口 正吉が就任する。
2011年3月 3代目理事長に板橋 知春が就任する。
・東日本大震災により支援活動が主になる。
・仙台の、みなし仮設者の支援が始まる。
・被災地である仙台市に本部を移転させ、被災地支援を中心に活動を行う体制をとる。
2011年3月 東北拠点開設・内閣府認証受理。
2016年3月 東京都へ本部拠点を移動する。被災地活動も落ち着いたことから移動を行う。 NPO法人の管理区が東京都の管轄となり、4代目理事長に藏本 美夏が就任する。
2019年3月 埼玉県日高市高萩東に、子どもの宿泊施設及びキッズルームも隣接させた拠点が稼働する。 (子ども第三の居場所を開設)
2020年2月 埼玉県秩父市上吉田に新型コロナウィルス防止対策商材「除菌君」の開発拠点を設置。
2020年7月 協会開発商材「除菌君」が完成。
2020年8月 「犬ともの会」を新規発足。
2020年11月 外国人講師による無料英語塾を、埼玉支部 日高拠点で開催。(週9回で1回2名対応)
2021年1月 農業での移住を目的とした移住者の支援を、秩父市と協力して募集開始。
2021年2月 埼玉県比企郡川島町の馬場 まゆみ様から敷地面積270坪・住宅42坪(住宅のみ賃貸)の 不動産の寄付をいただき、グループホームの立ち上げ作業がスタート。
2021年3月 日高拠点に職員1名を採用。
2021年9月 秩父拠点・川島拠点を登記。
2021年10月 東京都より福祉事業等の定款変更が認証される。
2021年12月 「グループホーム 春」が認証される。(事業所番号 1123286443)
2022年4月 「グループホーム 春」入所者募集開始。(子育会支援も数多く有ります)